新築したいのですが、どうすればいいですか?

始めに建築設計事務所等に連絡して、その場所の調査から始めることをオススメします。なぜなら、新築したくてもできない場合があるからです。

例)道路に接道していないなど

新築することになったら計画からスタートします。

  • バリアフリーにするか
  • 間取りをどうするか
  • 予算をどうするか
既存の建物のリフォームの時に気をつけておかなければいけないことは何ですか?

柱、屋根のみ残して他を解体する大規模なリフォームでは問題ありませんが、外壁を残して中のみリフォームする場合、特に、小屋裏、天井裏の隙間等の処理が必要です。

隙間等の処理をしないと、暖まりにくい部屋になる場合があるので注意が必要です。

リフォームをしたのに水の出が悪いなど、気がついてた点はちゃんと業者に伝えてください。

中古住宅を購入する時に気をつけておかなければいけないことは何ですか?

ガス、水道、電気などのライフラインや道路など、土地に付随する部分の現地調査をすることをオススメします。

昭和56年6月以前の建物は旧耐震基準なので、耐震になっているかどうか注意が必要です。

現地調査や既存住宅の調査など、建築設計事務所にご相談ください。

最近地震が多いので、自分の家は大丈夫か心配です

お家の図面等をお持ちですか?

ない場合は法務局で建物謄本を取って、何年の建築かご確認ください。昭和56年6月以前であれば、旧耐震基準なので、耐震になっているかどうか、診断することをオススメします。

図面等をお持ちの場合は、行政などで配っている「誰でもできる我が家の耐震診断」というパンフレットに照らし合わせて、簡易ではありますが、ある程度の判断材料にすることができます。

図面も何もない場合は、建築設計事務所にご相談いただくと、現在の建物の耐震状況を確認、こうすれば良くなるという耐震計画のご提案が可能です。

自宅が夏は暑く、冬は寒いです。なんとかなりますか?

建築設計事務所にお任せください。築年数や坪数によって状況は変わりますが、お家の機密性、断熱性が落ちていると考えられます。

予算があれば、大規模なリフォームを行い、根本的な原因を解決することが可能です。

予算がない場合、一番いる時間が長い部屋の隙間をふさぐ、窓を専用のビニールでふさぐなどすることにより、状況を改善することが出来ます。

まずは、外壁や屋根裏等の調査をさせていただき、ご予算や条件に応じたご提案をさせていただきます。一度ご相談にいらしてください。